HOME > ときわ動物園 > 飼育員ブログ > 12月21日　来年以降を予測する？

本日もブログ訪問頂き、有難うございます。
ブログ当番日に、また休日が当たり文字ばかりのブログになること、ご容赦下さいませ。
個人パソコンのバージョンアップがほぼ不可能のため、文字でブログをアップします。
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さてさて、当園では、来年春のグランドオープンに向けて様々な準備を進めています。
例えば、
新しく展示したい動物の飼育導入準備。
より自然に暮らす姿をお見せしたいがために、猛獣扱いの動物が脱走しないという行政の必要な許可を取る準備。
来園者へ観覧された動物について、飼育上努力している感動を伝えるためのサービスの準備。
その他諸々ございますが、飼育及び関係部門と一丸となって、整備・準備を進めて参ります。
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私共の動物園は飼育展示している動物種は限られていますが、展示を主な目的とした山口県内における動物園は、
当園を含め3園あり、これらの違いを私は来園者の皆様に次のように説明しております。
例えば、象が復活した某園様は、象・キリン・猛獣が観覧できる幕の内弁当、一部改装されたサフアリ形式の某園様は肉食＆草食を対比出来る肉野菜炒め弁当、当園は人間に近い行動をとる猿が、種類によりどのような行動が違うか比較出来る猿どんぶりを中心にした展開となっている。
当園はまた、現在他園にない特色として、山口県の委託をうけた傷病鳥獣保護センターとしての重要な役割があり、
飼育鳥類を各種感染症から守るため、11月から5月末までは、野鳥の保護受け入れを中止している。
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弁当に例えるなら、「ときわ動物園」何弁当かアンケートしてみたいかな？
それでは、拝読有難うございました。

担当：ためちか