アジアの森林ゾーン
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国内初!最大規模のテナガザル展示施設
隣り合う島で、複数家族を水モート(水ほり)展示するのも国内初
隣り合う島で、複数家族を水モート(水ほり)展示するのも国内初
- 飼育数国内最多のシロテテナガザルは、水を怖がり、泳ぐことができないという性質を利用し、オリや柵が一切ない、池の中の島で動物を飼養する「水モート(水ほり)展示」を行います。
- シロテテナガザルの複数の群れを、隣り合う島で展示するのは国内初!なわばり意識のつよいシロテテナガザルがこの施設でどんな行動を見せるかに注目です。
- 本物の常緑高木や落葉高木を利用し、樹高10m付近で活発に枝渡りする様子が観察できます。
- 多くの倒木を配置することにより、霊長類の樹上行動を発揮させています。
国内初!ボンネットモンキーとコツメカワウソの同居
緊張関係?はたまた仲良し?どんな姿が見られるのか?!
- 飼育頭数国内最多の、46頭の群れで飼養しているボンネットモンキーは、水にもぐることができるサルであることもあり、「ときわ動物園」では水場を設け、国内で初めて、コツメカワウソと同居展示を行っています。
- 同居展示では、各種単独での飼養では見られない行動が引き出されることがあります。水中・陸上両方において互いを意識した緊張関係などが観察できます。