多分、見入ってしまいますよ
(カテゴリ:植物) (投稿日:2018年02月01日)
年々少なくなる自慢できることの一つに、「約30年間、風邪・インフルエンザに縁が無いこと」があります。30年前に罹患しなくなった契機は結婚です。配偶者から、手洗い、うがい、部屋の換気等々厳しく指導されているうちに風邪をひかなくなりました。
それまでは、開かずの窓、上げずの布団、洗わずの手。うがいなど思いつきもしません。そんな布団の足元にヘビが冬眠し、二か月間も気づかなかったことにはさすがに反省しました。
本格的なインフルエンザの季節になりました。職場でも今週、複数発症しました。しっかり対策しましょうね。
さて、「アリストロキア ククルビ(ウマノスズクサ科、台湾)」が開花しました。アリストロキアの仲間は、「アリストロキア サルバドレンシス(開花中)」や「アリストロキア トリカウダタ」のように一見して笑ってしまうもの、「パイプカズラ」のようにその奇妙さにしばし見入ってしまうものなど色々です。
「アリストロキア ククルビ」の場合は、多分、笑わずに、「何、これ?」と、しばし見入ることでしょう。
熱帯アジアゾーンの小さな橋を渡って右手に展示してあります。鉢植えです。
添付写真ではサイズがわかりませんが、花茎約2㎝です。(D)
アリストロキア ククルビ
アリストロキア サルバドレンシス(現在、開花中~熱帯アメリカゾーン)
アリストロキア トリカウダタ