コンニャクの巨大な葉
(カテゴリ:植物) (投稿日:2017年08月12日)
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熱帯アジアゾーンにある小さな橋のそばの鉢植えの植物が人目を引いています。巨大なバナナの葉のそばなのですが、それでもかなり見ごたえのある巨大で異様な雰囲気の葉です。
二種類あって、大きい方は、スマトラオオコンニャク(サトイモ科)です。小さい方はコンニャクの仲間であることはわかっているのですが、不明種です。小さいコンニャクは何度か開花していますが、スマトラの方は開花したことがありません。2~3年以内、早ければ今年中に開花すると見込んでいます。いつ開花してもいいように、巨大な鉢を今の場所に移しているのです。
スマトラ・・は、世界で一番大きな花と言われ、開花すると腐った肉や魚の強烈な匂いをまき散らすことで有名です。開花すれば、熱帯アジアゾーン全体に悪臭が充満することでしょう。それも、経験ですね。(D)
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