「これぞ熱帯の花」みたいな花、次々開花
(カテゴリ:植物) (投稿日:2017年06月22日)
熱帯アメリカゾーンに、「これぞ熱帯の花」みたいな花が、次々に開花しています。
ハイビスカス(アオイ科)、ベニバナインドソケイ(プルメリアのこと。キョウチクトウ科、メキシコ~ベネズエラ)、ヘリコニア ロストラタ(オウムバナ科、南アメリカ西部)・・・等々。
この内、プルメリアは、ハワイ等でレイに使われる花。20年以上前、初めてハワイに行った時、空港で首にかけてもらった花の首飾りがこのプルメリアです。その美しさと匂い、そして響きの良い名前に、一瞬にしてこの花の虜になりました。今思えば、その時こそ熱帯植物への興味が湧いた瞬間だったような気がします。今咲いているピンクのプルメリアはあまり匂いません。白花の方が良く匂います。
ハイビスカスは、そのうち、2種類の白いハイビスカスが咲くと思いますので、その時に改めてご紹介します。
ヘリコニアは、リニューアル後、移植の関係で、背丈が短くなりました。それでも立派な花が咲いてきました。その内、背も高くなるでしょう。
巨大な新人「パラボラッチョ」に負けまいと、周りを囲む熱帯の花達が目一杯咲いているようで面白いですね。(D)
ベニバナインドソケイ
ハイビスカス
ヘリコニア ロストラタ