熱帯アジアのランたち
(カテゴリ:植物) (投稿日:2023年01月26日)
雪の舞う寒さの厳しいお天気ですが、温室の中ではたくさんのランが開花していますよ!
パフィオペディラム リチャーディアナム
インドネシアのスラウェシ島原産のランです。
「パフィオペディラム」はギリシャ語で「女神のスリッパ」を意味するそうですよ。なるほどですね!
デンドロビウム サンデラエ
こちらはフィリピン原産の着生ランです。「デンドロビウム」はギリシャ語で「木」と「生活」を意味するそうで、
樹上に着生することが由来だと思われます。
デンドロビウム パープレウム
小さな花が密に咲いています。「ミツマタ」のようでカワイイですね。
セロジネ グルマセア
長く伸びた花茎から小さな花が次々に開花しています。
サガリバナの木の辺りでご覧いただけます。
今回はご紹介したのは熱帯アジアのランでどれも個性的なものばかり!この他熱帯アメリカゾーンにもたくさん開花しているので、お好みのランを探してみて下さいね!